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記者の目

シベリア抑留死4万6300人に47時間 名前読み上げ、迫る無念=栗原俊雄(専門記者)

シベリア抑留で亡くなった人の名前を読み上げる朗読会。犠牲者の名簿を作成した村山常雄さんの遺影が掲げられていた=東京都新宿区で8月25日、栗原俊雄撮影

 シベリア抑留で亡くなった4万6300人の名前を1人ずつ読み上げる活動が、今年8月に足かけ3日間行われ、私も参加した。「死者6万人」という概数では伝わってこない、確かに生きていた人たちの無念と遺族の苦しみが、多くの人たちの胸に響く機会だった。戦争体験者が減っていく中、記憶の継承と追悼のあり方を示す上でも示唆に富むものであった。

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