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男の気持ち

船頭可愛や 福岡県篠栗町・桐生俊明(自営業・79歳)

 この曲には小学生時代の思い出があります。家の前の坂道を上り詰めたところに、同級生の家がありました。彼女の父は、大きな船の船長とのことでした。年に数回しか戻らないと聞いていましたが、私は一度も会ったことがありませんでした。

 そのようなある日、船長の手配でしょうか、彼女の家に電気蓄音機が据え付けられました。一般の家庭には蓄音機すらない時代でした。羨ましいというより、珍しさで大変な驚きでした。

 朝から晩まで流行歌が大音量で隣近所に鳴り響きます。当時は娯楽も少ない時代でしたので、みんな大層喜んでいました。今なら騒音防止うんぬんで完全にアウトになるでしょう。

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