群馬名物「焼きまんじゅう」にマフィンが登場 弱点を克服、味はそのまま

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
焼きたての香ばしい焼きまんじゅう(手前)。奥の皿は「たなかや」が独自に販売し始めた素焼きまんじゅう=前橋市朝日町3の「たなかや朝日町店」で2020年10月19日午後2時52分
焼きたての香ばしい焼きまんじゅう(手前)。奥の皿は「たなかや」が独自に販売し始めた素焼きまんじゅう=前橋市朝日町3の「たなかや朝日町店」で2020年10月19日午後2時52分

 「焼きまんじゅう」は小麦の栽培が盛んな群馬県の名物だ。小麦粉を蒸した素まんじゅうにみそ味のたれを塗り、串に刺して焼く。県外の人が食べてもどこか懐かしい味わいだ。焼きたてを食べに老舗の店を訪れてみた。日持ちするマフィン版も登場したらしい。【東京地方部・尾崎修二、写真も】

あんがなく、甘辛いみそだれを塗る

 名前だけ聞くと、焼いたあん入りのまんじゅうのようなイメージを持つかもしれない。実際は中にあんはない。素まんじゅうの中はパンのようにふわふわだ。それを3、4個ほど串に刺し、甘辛いみそだれを塗ってから焦げ目がつくまで焼く――これが基本的な焼きまんじゅうだ。

 「焼いていないのを5本、焼いたのを5本ください」

この記事は有料記事です。

残り1211文字(全文1514文字)

あわせて読みたい

注目の特集