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震災後、町の人口は4割減「地域経済は疲弊」 女川原発再稼働認める地元事情

東北電力女川原発=女川町で、本社機「希望」から徳野仁子撮影

 東日本大震災で被災した宮城県の東北電力女川原発(石巻市、女川町)2号機の再稼働について、県議会が22日容認する姿勢を表明し、村井嘉浩知事も同意する見通しとなった。立地市町では震災で人口減少に歯止めがかからず、事故の不安を抱えつつ、再稼働による経済効果への期待があるのも現実だ。【百武信幸、深津誠】

漁協も再稼働を求める陳情出す側に

 宮城県の隣の福島県は、今も東京電力福島第1原発事故の影響で先の見えぬ避難生活や風評被害に苦しむ。その中で再稼働を容認する背景には、東日本大震災後に人口減少が加速した被災地の自治体が抱える現実がある。流れを作ったのは、最初に容認の姿勢を明確にした女川町議会だった。

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