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河井夫妻選挙違反事件

自民党に所属していた河井克行前法相と妻の案里元参院議員が、19年参院選を巡る公選法違反容疑で逮捕されました。

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河井克行被告、妻の公判で目立つ証言拒絶 裁判長が回答促す場面も

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河井克行元法相
河井克行元法相

 2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反に問われた参院議員の河井案里被告(47)の公判が22日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれ、夫で元法相の衆院議員、克行被告(57)=公選法違反で公判中=が証人として出廷し、大半の質問に対して証言を拒絶した。自身も起訴されていることを理由に挙げ、「必要なことは自分の裁判で申し上げたい」と述べた。

 克行議員は8月25日の初公判で案里議員とともに無罪を主張したが、9月15日に弁護人を解任したため公判が中断し、先行する案里議員の公判に証人出廷することになった。法廷に姿を見せるのは約1カ月ぶりだったが、10月20日に新たな弁護人を選任したばかりで協議や相談ができていないと主張。「(黙秘権や証言拒絶権を定めた)憲法や刑事訴訟法にのっとって、答弁を差し控えさせていただきたい」と繰り返した。

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