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アメフト・関西外大 沢木由衣監督 新たな指導者像、模索

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関西外大アメフト部の監督に就任した沢木由衣さん=大阪市で2020年3月22日午前11時8分、田中将隆撮影
関西外大アメフト部の監督に就任した沢木由衣さん=大阪市で2020年3月22日午前11時8分、田中将隆撮影

 関西学生アメリカンフットボールリーグ4部の関西外国語大を今季から率いる沢木由衣監督(29)が奮闘中だ。国内初の女性監督として注目される中、初陣を白星で飾った。

 10日に神戸・王子スタジアムで行われた流通科学大とのリーグ初戦。屈強な選手に交じり、身長148センチの沢木監督がサイドライン際から戦況を見つめていた。0―9の第4クオーターにタッチダウンを二つ奪って劇的な逆転勝ち。「めちゃくちゃうれしかったし、ホッとしました」とほおを緩めた。

 アメフト好きの父の影響で、関西外大アメフト部にマネジャーとして入部し、2年生から3年間は主務(チーフマネジャー)。卒業後は会社勤めの傍ら関西学生連盟の評議員や社会人チームのマネジャーを経験し昨年12月、3部から降格が決まった母校から監督就任を打診された。

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