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食探訪

当麻寺駅前売店「朗紀本舗」 どっこいまんじゅう 3種のイモで「母の味」 /奈良

4種類のどっこいまんじゅう。冷凍できるため、通販の取り寄せ品としても人気という=奈良県葛城市当麻で、稲生陽撮影

朗紀(あき)本舗

 一見すると、小さな売店で焼いている普通の回転焼き。だが一口かじってみると、優しい焼き芋の甘さと香ばしさが口いっぱいに広がった。近鉄当麻寺駅前の売店で人気の「どっこいまんじゅう」は3品種のサツマイモと米粉を使った焼きまんじゅう。地域の名物として老若男女に愛されている。【稲生陽】

 イモの品種の特徴に合わせて潰す粗さを変え、天候不良でいずれかのイモが仕入れられない日は店を閉めることもある。店主の竹本朗子さん(48)は「高い品種だけ使ってもおいしくはならない。仕入れたイモの水分量や甘さ次第で配合を変えるのが大変」と笑う。

 このまんじゅうは、竹本さんにとっての「母の味」であり、またかつてこの店と「決別」するために作り出した味だったという。

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