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記者の目

「共生社会」って何だろう 相手の「不便」に心向けて=五十嵐朋子(東京社会部)

車いすのまま都営地下鉄に乗り込む吉次まりさん。電車のバリアフリー化も徐々に進んでいる=東京都の都営大江戸線練馬駅で2020年8月19日、五十嵐朋子撮影

 延期された東京パラリンピックを前に、「共生社会」という言葉をよく聞くようになった。共生社会とは、何だろう。私は昨年春からパラリンピックやバリアフリーに関する報道を担当する中で、一人一人の“不便”に着目することがヒントになるのではないかと考えている。

 今年8月、鉄道のバリアフリーについて取材した。電動車いすを利用する吉次まりさん(31)に同行して東京都内の電車に乗ると、さまざまな“不便”を実感した。

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