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ソニーが7年ぶりに発売する新型家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」に、事前予約が殺到している。大手家電量販店では事前予約の抽選倍率が最高91倍になったところも。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた「巣ごもり需要」を背景に、しばらくは入手困難な状況が続きそうだ。
ソニーが11月12日に発売するPS5は、ディスクドライブを備えたモデルが4万9980円(税別)、オンラインでのゲームソフトダウンロードにのみ対応する「デジタルエディション」モデルが3万9980円(同)。4K、8Kの高精細映像にも対応し、新型のコントローラーでゲーム内での動きの振動をリアルに感じられるのが売りだ。
ゲーム機の新発売といえば、発売日の朝、量販店前に客の長い行列ができるのがおなじみの光景だった。だが、量販店は今回、新型コロナの感染予防対策として客が店に殺到しないよう全て予約抽選販売にした。
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