メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国の選択

度重なる人種差別発言、移民国家の「分断」加速~トランプの4年 内政③

トランプ氏の「国へ帰れ」発言の対象になり、抗議の記者会見をする(左から)プレスリー、オマル、オカシオコルテス、タリーブの4議員=米ワシントンで2019年7月、AP

 「世界最悪の腐敗した国から来たにもかかわらず、史上最高・最強の米国政府に意見している。国に帰ったらどうか」――。共和党のトランプ米大統領は2019年7月、野党・民主党所属で、トランプ氏に批判的なイスラム系らマイノリティーの女性新人議員4人を念頭にそうツイートした。これは即座に「ヘイトスピーチだ」として激しい反発を招いた。

 対象とされたソマリア出身のオマル議員やプエルトリコ系のオカシオコルテス議員ら4人はいずれも米市民。オマル氏以外は出身地も米国だ。野党が多数派の下院では、この発言を「人種差別的だ」と非難する決議を賛成多数で可決した。

この記事は有料記事です。

残り390文字(全文660文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

  2. 脳しんとうの力士が取り直し 土俵の安全性に警鐘 協会、初場所後に本格協議へ

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. 警視庁担当記者が過激派「中核派」のアジトに入り、見た世界とは

  5. 二つの支持率が占う菅政権の今後 政権運営力低下を無情にも示すその「差し引き」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです