福岡堅樹も羨む、5年越し求愛の一戦 ラグビー日本vs英・アイルランド選抜

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ラグビーW杯初のベスト8で大会を終えた日本代表選手ら=東京都調布市の「味の素スタジアム」で2019年10月20日、喜屋武真之介撮影
ラグビーW杯初のベスト8で大会を終えた日本代表選手ら=東京都調布市の「味の素スタジアム」で2019年10月20日、喜屋武真之介撮影

 2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で史上初の8強入りを果たした日本代表が、英国とアイルランドの選抜チーム「ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ」と初めて対戦することが決まった。スコットランドのマレーフィールドで、21年6月26日に行われる。日本にとっては念願の相手で、5年越しのラブコールがW杯での躍進で結実した。日本が執心したライオンズとは、一体どんなチームなのか。

 8強のメンバーで、現在は代表から引退したWTB福岡堅樹選手(28)=パナソニック=がツイッターで「こ、これはちょっと羨ましいなぁ…」と思わずつぶやくビッグカード。日本ラグビー協会は15年W杯イングランド大会から対戦の交渉を続けていた。日本代表が優勝候補の南アフリカを破り、1次リーグで3勝を挙げたことを背景に、日本国内で17年の対戦を望んだが、日本協会の岩渕健輔専務理事は「うまくいかなかった」という。

 それでも諦めず、19年W杯期間中も交渉した。日本代表はアイルランド、スコットランドを降して1次リーグを4戦全勝で突破して8強入りを果たし、世界ランキングは一時6位まで浮上。岩渕氏は「W…

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