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やまと人模様

関西中央高野球部監督・岸江秀樹さん(45)=天理市 球児指導で「野球に恩返し」 /奈良

「野球を通してさまざなざなことを学んで」と話す岸江さん=同校で2020年10月13日午後5時53分、廣瀬晃子撮影

 センバツにも出場した元高校球児。公務員として働く傍ら、社会人野球時代の実績を見込まれ、関西中央高校(桜井市)野球部の外部監督に就任した。「子どもたちと再び甲子園の土を踏む」ことを目指し、指導者として新たな一歩を踏み出している。

 野球を始めたのは小学3年のとき。レギュラーになれず、両親にバドミントンの羽根を投げてもらう打撃練習が日課だった。中学3年で初めてレギュラーになり、4、5番を打つ外野手として頭角を現す。育英高(神戸市)2年のときに念願の甲子園に出場し、準々決勝まで進んだが、ヒットは一本も打てず、「あの悔しさは今でも忘れられない」。

 大学リーグや社会人野球でも活躍し、最優秀選手にも選ばれたが、30歳で現役を引退。野球人生に悔いはなく、指導者の誘いを断り続けた。野球と無縁の生活を約10年ほど送ったが、年を重ねるにつれ「子どもたちを育てることが野球の恩返しになる」と思うようになり、昨年9月に関西中央高のコーチに就任。前監督の勇退に伴い、今年8月に監督を任されることになった。

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