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今週の本棚・著者に聞く

松重豊さん 『空洞のなかみ』

『空洞のなかみ』の著者で俳優の松重豊さん=東京都千代田区で2020年10月、丸山博撮影

 ◆松重豊(まつしげ・ゆたか)さん

 (毎日新聞出版・1650円)

誰もが役を生きている

 テレビドラマや映画でおなじみの名俳優による初の著書。『サンデー毎日』に連載したエッセーのほか、書き下ろしの短編小説12編を収録した。フィクションの作品は、新型コロナウイルスの感染拡大で撮影が滞り、家にいるのを余儀なくされる中、「こんな時でもなければ、書くことはない」と思い立った。

 短編を貫く題は「愚者譫言(ぐしゃのうわごと)」に。仕事をしないでいると「自分は役者とも言えない、何者かも分からない。ああ、『愚か者』だなと思って」。

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