茨城・つくば市長選、投票したら「選挙割」コロナに苦しむ飲食店応援も 筑波大生ら
毎日新聞
2020/10/24 10:39(最終更新 10/24 10:39)
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茨城県つくば市長選と同市議選の投票率をアップさせようと、筑波大生らが、投票すると市内の飲食店などで特典を受けられるキャンペーンを展開している。コロナ禍での売り上げ減に苦しむ店の応援にもつながり、「一石二鳥」の効果を狙う。リーダーの筑波大3年、金龍泰(キムヨンテ)さん(22)は「投票を楽しんでもらえれば」と話している。
メンバーは、全国の大学生らが若年投票率の向上を目指して活動する「NPO法人ドットジェイピー」のつくば支部が中心。「投票をきっかけに政治に関心を」(同大2年、田辺渓太さん)との狙いから、「選挙割」と呼ばれるキャンペーンの実施を決めた。
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