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ルイス・アルセ氏(57)=ボリビア大統領選で当選した

ルイス・アルセ氏=AP

経済と平和、再建が課題

 両親ともに教師という中流家庭に生まれた。名門サンアンドレス大で経済学を学び、英国に留学して修士号を取得。1987年から約20年間、ボリビアの中央銀行で働き、ハーバード大など米国の名門大学でも教べんを執った。

 学識を買われ、2006年発足のモラレス政権で財務相に就任。天然ガスなど資源関連会社の国家管理を強めて貧困層への富の再分配を手がけ、経済発展に尽力。腎臓病治療のため17年に辞任したが、19年に経済・財務相に復帰した。

 低所得者層を支持基盤とする左派政党「社会主義運動(MAS)」の大統領候補を選ぶ過程では、当初は中流階級出身のアルセ氏への反発もあった。だが国外亡命中のモラレス前大統領が、経済の安定のためには「彼が適任」と太鼓判を押し、指名が決定。モラレス氏はアルセ氏を愛称の「ルチョ」で呼び続け、信頼を寄せる。

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