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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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政権交代しても日米関係は不変 ハガティ前駐日大使に聞く

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ハガティ前駐日米大使=高本耕太撮影
ハガティ前駐日米大使=高本耕太撮影

 11月3日の米大統領選と同時に投開票される上院選に、南部テネシー州から立候補しているウィリアム・ハガティ前駐日米大使が23日、毎日新聞のインタビューに応じた。「米国の政権党が代わっても、強固な日米関係が維持されることを確信している」と述べ、大統領選でジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利し、民主党政権が誕生した場合も、対中政策などを巡る連携に大きな影響はないとの認識を示した。

 ハガティ氏は共和党のドナルド・トランプ大統領(74)の推薦を受け、改選を迎える上院テネシー選挙区に同党から出馬するため、2019年7月に大使を退任し帰国した。共和党支持が根強い同州での選挙戦を優位に進めている。

 17~19年の在任中の日米関係について、ハガティ氏は「トランプ氏と安倍晋三首相(当時)との素晴らしい首脳関係で大きく進展した。あらゆる分野で連携が強化され、とりわけ日米の防衛協力は世界最強になった」と述べた。首脳間の個人的な信頼を基軸とする協力が終わりを迎える「ポスト安倍・トランプ時代」に、日米関係が不安定化するとの見方については、「両国は…

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