メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

見上げてごらん

その情報、大丈夫?=永山悦子

 隣に座る同僚をスマートフォンで撮ると、その写真の顔が突然しゃべりだした。誰の顔でも「乗っ取れる」人工知能(AI)を使う動画作成アプリの仕業だ。「リアルタイムで写真や動画の顔を思い通りの表情にできます」と、開発したベンチャー「EmbodyMe」の吉田一星(いっせい)社長。トランプ大統領もあのモナリザの絵も、吉田さんが話す表情通りに動かせる。

 乗っ取る人の表情の特徴などを事前に読み込ませる必要はなく、その場で撮影した写真や動画にすぐに使えるのが特徴だ。従来のコンピューターグラフィックス(CG)で作ろうとすれば、かなりの手間と費用が必要だった。吉田さんは「新しいコミュニケーションツールとして『面白い』と思って使ってもらえれば」。

この記事は有料記事です。

残り636文字(全文952文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「菅語」を考える 小田嶋隆さんが読む首相の「恐怖政治断行」宣言 「小さな部屋の王様」の恫喝

  2. 「鬼滅の刃」興行収入275億円 「タイタニック」超え、歴代2位に

  3. 山形女医殺害「殺意なかった」 元大学生の被告、一部否認 地裁初公判

  4. 「菅語」を考える 論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

  5. 米砂漠の“謎の金属柱”消える 連邦政府機関「未知の個人・集団が撤去」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです