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支局長からの手紙

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コロナ禍のホテル宴会 /香川

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宴会場の名刺交換ブース。透明シートをはさんで向き合い、シート下で名刺を受け渡しする=高松市のJRホテルクレメント高松で、佐々木雅彦撮影
宴会場の名刺交換ブース。透明シートをはさんで向き合い、シート下で名刺を受け渡しする=高松市のJRホテルクレメント高松で、佐々木雅彦撮影

 先日、JRホテルクレメント高松(高松市)の宴会部長、市川智久さんに話を聞く機会がありました。コロナ禍で宴会は密を理由に敬遠される傾向にあります。そんな中、同ホテルは、感染リスクを下げた「新しい宴会スタイル」を提案しています。どんなスタイルなのか、紹介します。

 同ホテルの宴会部門は2020年度上期(4~9月)の売上額は前年度同期の1割程度、今も3割程度しか回復していません。小規模宴会の需要は戻りつつありますが、300人以上の大型宴会は依然として予約が入らないそうです。「全国的な学会や業種団体の会合は見送りになったままで、来年以降の予約も入りません」と市川さんは話します。

 そんな逆境下、同ホテルの営業マンは得意先を回り、「何がクリアできれば利用してもらえるのか」と必死でニーズをつかもうとしていると言います。それを形にしたのが「新しいスタイル」です。

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