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ウチの教授

@大学 うちのセンセイ アフリカの平和願い 東京大大学院総合文化研究科准教授・阪本拓人さん

東京大大学院総合文化研究科准教授・阪本拓人(さかもと・たくと)さん

 サハラ砂漠南縁部のサヘル地域では、人口急増や砂漠化により牧畜民と農耕民の間で紛争が深刻化している。その分析にMAS(マルチ・エージェント・シミュレーション)という手法を用いる。

 MASはさまざまな環境を設定して相互作用させる模擬実験によってどのような現象が起きるかを予想するもので、社会現象や自然現象をモデル化する手法として注目されている。大学院時代の指導教官の勧めで博士課程の頃に始めた。「牧畜民を想定し、現地の気候条件や植生、家畜数、放牧ルートなどリアルな…

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