- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

「“おとさん”(父)のようなすごいピッチャーになる!」。そんな野球少年、吾郎が主人公の人気アニメ「MAJOR」をご存じだろうか? 週刊少年サンデーで1994年から続く満田拓也のロングセラー漫画が原作。シリーズ累計発行部数は5400万部(今年9月現在)を突破した。2004年からテレビ放送され、大ヒットした作品だ。
ダイナミックな野球シーン、ライバルの登場、友を信じて困難に立ち向かう少年・吾郎の姿を描き、幅広い層に長く愛されている。シリーズの中で、吾郎が福岡に移り、その後中学生になり神奈川に戻ってくるのだが、その際、右投げが左投げに変わっている。原作でも描かれていなかった空白の福岡時代。「なぜ吾郎は左投げになったのか?」を描いた「劇場版MAJOR 友情の一球(ウイニングショット)」を、11月1日(日)午後7…
この記事は有料記事です。
残り51文字(全文408文字)