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胆振東部地震2年

災害公営住宅、入居開始 「広くなってありがたい」 北海道・厚真

新居で家財道具を整理する加賀谷さん(右)=北海道厚真町新町で2020年10月25日午前9時58分、平山公崇撮影

 2018年9月の北海道・胆振東部地震で自宅が全半壊した被災者の仮設住宅から災害公営住宅への引っ越しが始まっている。震度7を記録し被害が最も大きかった厚真町では32戸が完成し、25日には荷物を搬入する住民の姿が見られた。【平山公崇】

 米農家を営んでいた加賀谷俊昭さん(80)が妻と移る新町地区の3LDK(約100平方メートル)の災害公営住宅は、2年間暮らしていた仮設住宅の約3倍の広さで、バリアフリーの設備もある。「仮設は4畳半の2間と台所しかなく、部屋で新聞を広げるともう1人は動けないくらいだった。広くなってありがたい」

 山間部にあった自宅は地震で全壊。この日は誰も住まなくなった自宅から軽トラックで鏡台など使える家財道具を運び出した。「きょうは子どもや孫ら11人が手伝いに来てくれた」と笑顔をのぞかせる。

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