メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「家族代わり」で健康支援 看護師目線の新しい絆づくり 福岡で団体始動

見守りや入院先の訪問をした内容を遠方の家族にSNSで伝える看護師の菊池美保さん=福岡市中央区で2020年9月18日午前11時59分、青木絵美撮影

 「1人暮らしする高齢の親が心配」「産後の体のことを相談したい」――。そんな日常的な健康の心配ごとに応えようと、今年設立された福岡市の一般財団法人「ウェルネスサポートLab」が、看護師らによる日常の健康管理や見守りサポートに取り組んでいる。高齢化や核家族化で家族の支え合いが細る中、専門知識を持った家族・友人のような存在に期待が寄せられている。【青木絵美】

 「体調はお変わりなく、元気にされているようです」。9月半ば、団体の理事で看護師の菊池美保さん(44)は福岡市内の病院に入院中の女性(88)を訪ねた後、病院看護師らに聞き取った療養の様子をまとめ、宇都宮市に暮らす女性の息子(61)の妻(58)に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で報告した。

この記事は有料記事です。

残り737文字(全文1061文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ GoTo 東京発着 高齢者らに自粛要請 都知事、首相と合意

  2. ドイツで歩行者区域に車 通行人2人死亡 運転の51歳を逮捕

  3. 一緒に飲み明かした女性に「家に送って」と誘われ…男性を陥れた巧妙手口とは

  4. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  5. コロナで変わる世界 第1部 くらしの風景(その2止) 埋もれる乳がん 欧米、隠れた「第3波」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです