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「パラ選手が新型コロナで重症化しやすい」は本当か?

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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会との意見交換会にリモートで参加し、笑顔を見せる全米オープンテニスで優勝した車いすテニスの国枝慎吾(中央)。左は室伏広治スポーツディレクター(当時)、右は遠藤利明会長代行=東京都中央区で2020年9月18日午後3時6分、小川昌宏撮影
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会との意見交換会にリモートで参加し、笑顔を見せる全米オープンテニスで優勝した車いすテニスの国枝慎吾(中央)。左は室伏広治スポーツディレクター(当時)、右は遠藤利明会長代行=東京都中央区で2020年9月18日午後3時6分、小川昌宏撮影

 28日で開幕300日前を迎える東京パラリンピックは、新型コロナウイルスの感染防止対策で、オリンピックに比べて開催のハードルが高いという声が聞かれる。その一つが「パラリンピックの選手が新型コロナに感染すると重症化しやすい」との懸念だ。果たして本当なのか。【谷口拓未】

 パラリンピックに出場する選手のうち、新型コロナの影響で重症化の恐れが指摘されているのは、主に呼吸障害を抱える選手たちだ。人間の体は、外部からウイルスなどの異物を取り込んでも、せきやたんなどで外部に排出する機能を持っている。呼吸障害があると、その作用が弱まるとされている。

 東京パラリンピックの実施競技であるボッチャには、脳性まひなどの重度障害者が出場する。代表に内定している広瀬隆喜(36)=西尾レントオール=は…

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