メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コロナ対策で課題山積の東京パラリンピック 「五輪だけ」開催は可能?

全国を巡回し東京に戻ってきた五輪旗とパラリンピック旗を振る小池百合子東京都知事(左)と桜田義孝五輪担当相(当時)。五輪とパラリンピックは同一都市での連続開催が原則だ=東京都千代田区のJR東京駅前で2019年3月30日、梅村直承撮影

 東京パラリンピックは28日、開幕300日前を迎えた。だが、新型コロナウイルスの感染防止対策で、オリンピックに比べて開催への課題が多いという声が聞かれる。パラリンピックを中止し、五輪だけを開催することは、東京大会が目指す共生社会の実現に逆行するが、そもそも「パラ抜き」開催は可能なのか。【村上正】

 基礎疾患を抱える選手が新型コロナで重症化する懸念がある以上、五輪と比べパラリンピック開催にはきめ細かな対策が求められる。ある政府関係者は「基礎疾患を持つ選手が感染を恐れて相次いで不参加という事態になれば、大会は成立しない」と危機感を募らせる。

 新型コロナの感染リスクが高いとされるパラリンピックを断念し、五輪のみを開催することは可能なのか。安倍晋三前首相が「完全な形で実現する」と語った東京大会は、費用削減に伴う簡素化などさまざまな形で見直しが進む。取材に対し、パラリンピックのみの中止を口にする大会関係者はいない。

この記事は有料記事です。

残り843文字(全文1250文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ 感染拡大地からの「GoTo」やめて 憤る医療関係者 「予防にマイナス」

  2. 一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く

  3. コロナ禍に売り上げ急回復、相次ぐ新規出店 焼き肉店が好調なワケ

  4. 日立製作所vsヤマハ 第6日第1試合スタメン 午前10時から 都市対抗野球

  5. 「5000円でもできる」強弁 桜を見る会迷走、はぐらかしの菅氏答弁を振り返る

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです