秋季高校野球

秋季関東地区高校野球大会 国学院栃木、好調打線に期待 4強かけ、きょう健大高崎戦 /栃木

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
1回戦で3安打2打点と活躍した関=千葉市美浜区美浜のZOZOマリンスタジアムで2020年10月24日、玉井滉大撮影 拡大
1回戦で3安打2打点と活躍した関=千葉市美浜区美浜のZOZOマリンスタジアムで2020年10月24日、玉井滉大撮影

 第73回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は27日、千葉県柏市の柏の葉公園野球場などで2回戦4試合がある。県勢は初戦で東京学館(千葉2位)との接戦を制した国学院栃木が、昨秋の関東大会優勝の強豪・健大高崎(群馬1位)と4強入りをかけて対戦する。【玉井滉大】

国学院栃木のエース林=千葉市美浜区美浜のZOZOマリンスタジアムで、玉井滉大撮影 拡大
国学院栃木のエース林=千葉市美浜区美浜のZOZOマリンスタジアムで、玉井滉大撮影

 初戦は国学院栃木が9安打、健大高崎は12安打でそれぞれ6得点を挙げるなどともに打線が活発で、点の取り合いが予想される。

 国学院栃木は初戦、平井悠馬選手(1年)と樋口慧汰選手(2年)の1、2番が計7度出塁。上位が作った好機に、5番の関凜斗選手(同)が3安打2打点の活躍を見せるなど中軸が応える理想的な攻撃を展開した。関選手は「打撃の調子はいい」と語っており、直球に勢いのある投手がそろう健大高崎から要所での一打を期待したい。

 健大高崎は、初戦の日本航空(山梨2位)戦で本塁打1本を含む5本の長打を放つなど打線が強力で、下位まで一発のある打者がそろう。重盗で本盗を成功させるなど、代名詞の「機動破壊」も健在だ。打線は高めに浮いた甘い球を積極的に振ってくるため、林尚輝投手(同)と中川真乃介投手(1年)を軸に継投が予想される国学院栃木の投手陣は、丁寧に低めを突いて痛打を避けたい。

あわせて読みたい