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郷土の習わしを体験 弥栄小5年生、古代米脱穀学ぶ 京丹後 /京都

藤村政良会長(右端)から、足踏み脱穀機の使い方を教わる子どもたち=京都府京丹後市弥栄町芋野で、松野和生撮影

 京丹後市立弥栄小の5年生25人が、同市弥栄町芋野区で、社会科学習の一環として古代米・赤米作りの作業を体験している。地元とゆかりの深い赤米の保存・継承に取り組む「芋野郷 赤米保存会」の藤村政良会長(70)の手ほどきで、22日には刈り取った稲からもみを取り出す脱穀作業を体験した。

 発掘調査中の奈良・平城宮跡で1965年4月に見つかった木簡から、奈良時代に税として芋野から平城京へ赤米が献上されていたことが分かった。地元では祖先の偉業を顕彰するため76年、区内に「献米記念碑」を建立。2011年には有志らによる…

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