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米国の選択

銃乱射にどう対応? 規制に消極的な姿勢変わらず~トランプの4年 内政⑤

銃規制強化を求めてホワイトハウスに背を向けて座り、抗議をする生徒ら=米首都ワシントンで2018年3月、AP

 銃による犯罪が絶えない米国で2018年2月、南部フロリダ州パークランドの高校を悲劇が襲った。元生徒の男が銃を乱射し、17人が死亡した事件だ。

 事件をきっかけに全米各地の生徒らは銃規制の強化を求める抗議行動を展開。事件から1カ月後のデモには、3000校以上から約18万5000人が参加したとされる。首都ワシントンでは生徒ら1000人以上がホワイトハウスに背を向けて座り、「変化がほしい」と声を上げた。

 トランプ米大統領は事件後、ツイッターに「容疑者には精神的に不安定だった兆候が多くあった」などと書き込み、後日開かれた会合でも精神不安定者が銃を所持できないようにする対策や、銃購入者の経歴調査の徹底の必要性を強調した。一方で銃規制強化には触れず、「訓練を受けた教師らが武器を持つことを含め、学校を強くすべきだ」と述べ、応戦して生徒の安全を守るためにむしろ銃は規制できないとするような立場を示した。

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