クマに襲われ70歳女性けが 山形県内の目撃情報608件 過去10年で最多

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女性が襲われた現場近くには「熊出没注意」の看板が立っている=山形県川西町で2020年10月26日12時52分、佐藤良一撮影
女性が襲われた現場近くには「熊出没注意」の看板が立っている=山形県川西町で2020年10月26日12時52分、佐藤良一撮影

 山形県内で26日、クマの目撃が相次ぎ、川西町で女性が襲われてけがをした。全国各地でクマに襲われる被害が多発し、県内でも、今年の目撃件数が昨年1年間の合計を上回った。市街地に出没した例もあり、県などが注意を呼びかけている。【的野暁、佐藤良一】

 米沢署などによると、26日午前9時30分ごろ、川西町時田の自宅前で落ち葉を掃いていた須藤てる子さん(70)が、クマに襲われて左太ももを4カ所かまれた。須藤さんは、病院に搬送されたが自力歩行が可能で、命に別条はなく軽傷という。

 クマは体長約1メートルで、同署や町役場、猟友会などが警戒している。現場近くの中郡小は、下校時に保護者が迎えるよう連絡した。

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