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業界に新風、巨匠の軌跡 デザイナー、ピエール・カルダン ドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・カラフル!」 /東京

自身の歩みを語るピエール・カルダンさん=「ライフ・イズ・カラフル」より(c)House of Cardin-Ebersole Hughes Company

 パリを拠点に活動するデザイナー、ピエール・カルダンさん(98)の軌跡を追ったドキュメンタリー映画「ライフ・イズ・カラフル!」(P・デビッド・エバーソール、トッド・ヒューズ共同監督)が新宿の新宿武蔵野館などで上映中だ。

 「モードの民主化」を唱えて大衆向けのプレタポルテ(既製服)業界に参入するなどファッション界に次々と新風を吹き込んだ足跡を記録映像や証言を交えてつむぐ。新型コロナウイルスの合併症により今月4日に亡くなった日本人デザイナー、高田賢三さんも登場している。

 イタリアのベネチア近郊で生まれ、2歳のとき、一家はファシズムが台頭する母国を出てフランスに移り住んだ。仕立屋での修業時代、人体などに直接、布を当てて形を取る「立体裁断」の技術を体得し、クリスチャン・ディオールさんのアトリエなどで働き、30歳手前で独立した。

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