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特別展・相模川流域のみほとけ

相模原市緑区 古代から中世の古仏多く /神奈川

聖観音菩薩立像 普門寺=神奈川県相模原市教委提供

顕鏡寺・阿弥陀如来坐像 普門寺、八幡神社・聖観音菩薩立像安養寺・摩利支天騎猪像

 相模川の上流に位置する相模原市緑区は、旧相模原市との合併以前の津久井郡津久井町、相模湖町、城山町、藤野町にあたる。山梨県と接する山間部である。この相模原市緑区には古代から中世にかけての古仏が比較的多く伝わっている。今回はそのような同市緑区の平安時代の仏像三体を中心に取り上げたい。

 1体目は、顕鏡寺(けんきょうじ)の阿弥陀如来坐像である。もとは顕鏡寺の末寺に伝来したものが、明治時代になって顕鏡寺に移されたという。顕鏡寺は、石老山の中腹に位置し、そこから津久井湖や津久井城跡、さらに東の橋本まで見渡せる風光明媚(めいび)な場所に建つ。

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