- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
県立金沢西高1年の男子生徒=当時(15)=が野球部の練習試合中の球拾いでグラウンド近くの川に転落し死亡したのは、担当教員が必要な安全対策を怠ったためだとして、生徒の両親が27日、県に慰謝料など約5400万円の損害賠償を求めて金沢地裁に提訴した。代理人弁護士への取材で明らかになった。
訴状によると、男子生徒は2017年11月、金沢西高のグラウンドでの練習試合中、外野フェンスを越えて川に落ちたボ…
この記事は有料記事です。
残り298文字(全文496文字)