ネットで外とつながる ひきこもり・不登校支援 県内9団体「居場所」開設 /兵庫

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 外部との接触が少なく孤立しがちなひきこもりや不登校の人たちのための「電子居場所」を、ひきこもり支援や居場所運営をしてきた県内の9団体が8月から開設している。対面での会話や外出が苦手な人同士が、スマートフォンやパソコンを使い、インターネット上で会話や相談、交流を行う。リアルな居場所や社会への一歩に戸惑いがある人が、まずは自宅などに居ながら外とつながる仕組みとして期待される。

 「電子居場所」は、「現実の居場所に至る前の中間的・過渡的な居場所」との位置づけで、県ひきこもり対策検討委員会の提言に基づき設置された。県の委託事業として、NPO法人「ブレーンヒューマニティー」(西宮市)、同「陽だまりの会」(明石市)など宝塚、姫路、小野、丹波各市と上郡町の9団体が公募で参画。不登校の人や女性向け、対象を特定しないものなど10コースの居場所を用意した。それぞれ「Zoom(ズーム)」…

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