柳田国男ゆかりの文化財、ホテルに改装 来月開業 福崎 /兵庫

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ホテル「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」の入り口=兵庫県福崎町西田原で、後藤奈緒撮影
ホテル「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」の入り口=兵庫県福崎町西田原で、後藤奈緒撮影

 民俗学者の柳田国男(1875~1962年)が少年時代に書物を読みふけっていた、福崎町西田原の大庄屋「三木家住宅」を改装したホテル「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」が11月1日オープンする。国や都道府県が指定する文化財がホテルとして活用されるのは初の試み。27日に内覧会があった。

 三木家住宅は県指定の重要有形文化財。約300年前に建築された主屋、離れ、蔵など9棟の建物が指定されている。

 宿泊できるのは離れや蔵などの5室で、各部屋の本棚には「日本」をコンセプトに選ばれた書物が並ぶ。室内に時計やテレビはなく、非日常感のある生活ができるという。町で採れた野菜を使った料理も楽しめる。

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