メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国の選択

2004年 「激戦」ブッシュVSケリー~決戦の歴史⑧止

2004年の米大統領選の討論会に臨むジョージ・ブッシュ氏(右)と対立候補のジョン・ケリー氏=AP

 2004年の米大統領選は、今回と同じく共和党の現職に民主党の新人が挑む構図となり、01年の米同時多発テロを受けた対テロ戦争、そして03年のイラク戦争が大きな争点となった。国論を二分する展開で激戦となったが、現職のジョージ・ブッシュ氏(子)は「戦時大統領」としての経験をアピールし、2期目を勝ち取った。

 対テロ戦争のさなかの大統領選で、民主党の候補指名レースを制したのは「ベトナム戦争の英雄」でありながら反戦運動に転じたジョン・ケリー上院議員だった。フセイン独裁政権の打倒後も過激派によるテロなどで治安が不安定なイラク情勢について「歴史的危機を生み出した。対テロ戦争から大幅に逸脱した」と指摘。ブッシュ氏は「フセイン(イラク元大統領)がいなくなって、世界はより安全になった」と主張し、真っ向から対立した…

この記事は有料記事です。

残り286文字(全文637文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 元徴用工訴訟、日本資産の現金化は「望ましくない」  韓国大統領

  2. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  3. 山口・宇部の病院で70人のクラスター 入院患者と職員

  4. お年玉付き年賀はがきの当選番号決まる 賞品引き換えは7月20日まで

  5. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです