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米国の選択

「ウクライナ疑惑」 トランプ、バイデン両氏の鬼門に~トランプの4年 内政⑦

ウクライナ疑惑を巡るトランプ氏の弾劾裁判の様子=米首都ワシントンで2020年2月、AP

 ロシア疑惑の捜査を指揮したモラー米特別検察官による捜査報告書公表から半年もたたない2019年9月に浮上したのが、「ウクライナ疑惑」だ。内部告発から始まったこの疑惑は、大統領に対する史上3例目の弾劾裁判に発展した。

 告発の内容は、トランプ大統領(74)が19年7月、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話協議で、2・5億ドル(約268億円)規模の軍事支援と引き換えに、大統領選で争うことになるであろうバイデン前副大統領(77)の次男ハンター氏(50)に関するスキャンダルを追及するよう圧力をかけたというものだ。ハンター氏はウクライナ企業から巨額報酬を受け取っていた。

 トランプ氏は「圧力は一切なかった」と否定したが、一方で政府職員に対し、自身の疑惑に関する下院委員会の調査について証言を拒否するよう指示したとされる。これを受け、野党・民主党が多数派の下院はトランプ氏を「権力乱用」と「議会妨害」で弾劾訴追した。

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