デヴィ夫人「不妊の理由は堕胎」 関テレ番組で 批判受けブログに「深く反省」

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関西テレビ=大西達也撮影
関西テレビ=大西達也撮影

 タレントのデヴィ夫人が、10月24日の関西テレビ(大阪市)のバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」の生放送中に「不妊になる一番の理由は堕胎。9割9分は堕胎」などと発言し、人工妊娠中絶を禁じるよう求めたことを巡り、波紋が広がっている。同局の女性アナウンサーが放送中に謝罪したが、インターネット上では「望んでも子どもができない人の気持ちを踏みにじっている」「自分の体と人生を守る上で中絶することも権利」「正確な放送をしてほしい」などと批判が続出。デヴィ夫人は28日、ブログに「深く反省している」とおわびのコメントを載せた。専門家は、テレビ番組で偏見に基づく発言が繰り返される現状を指摘し、放送局側の意識改革を求めている。

 番組は元々1994年に故やしきたかじんさんの冠番組として始まった人気長寿番組。政治や芸能など幅広いテーマで芸能人らが議論を戦わせる内容で、毎週土曜正午から近畿地区などで放送されている。

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