鎌倉時代に建立された川越市の古刹(こさつ)、最明寺に、無料の学習塾「寺子屋」が開かれ、経済的苦境にある家庭の子どもたちが学んでいる。副住職の千田明寛さん(32)が市民団体と連携。「新型コロナウイルスの影響で教育格差が広がった。勉強したくてもできない境遇の子が、夢をつかめるよう応援したい」と話す。
仏教画が飾られた一室で8月末、中学生5人が国語や数学の問題集と格闘していた。ペンを持つ手が止まると、向かい合う講師が「問題文をよ…
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