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医療守れ、沖縄モデル コロナ、他県から応援

新型コロナウイルス感染症対策本部で対応に追われる沖縄県の職員ら=那覇市の県庁で8月26日、竹内望撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くと、医師ら医療従事者が少なく、病院の体制も脆弱(ぜいじゃく)な地方では、医療崩壊の危機につながる。今夏に医療体制が逼迫(ひっぱく)した沖縄県には、他県から看護師が派遣されるなど都道府県の枠を超えた支援が広がった。冬の感染拡大に備え、地方をどう守っていくのか。沖縄県への支援は新たなモデルケースになる可能性がある。

 沖縄県庁4階の講堂に設置された新型コロナウイルス対策本部では8月下旬、県の職員にまじって厚生労働省の職員や災害派遣された自衛隊員ら計約70人が感染者の入院調整や発生したクラスター(感染者集団)への対応などにあたっていた。壁際のボードには新規感染者の情報、大型のスクリーンには各病院の入院者や空き病床の状況が表示され、職員が電話で情報収集し、対応を協議していた。現在は県職員と医療関係者の約40人態勢…

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