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将棋

第79期名人戦A級順位戦 豊島将之竜王ー菅井竜也八段 第12局の7

菅井がA級初勝利

 図からと金の利きに打った豊島の[先]8六飛!がハッとさせる王手だ。飛車を犠牲にしてと金を引かせ、自玉に一手の余裕を作り出し、[先]7一とと金を取って後手玉に逆に[先]8一飛[後]9三玉[先]8二飛成までの詰めろが掛かった。まさかの逆転があるかも、というマジックのような順だ。だが[後]8一歩が敵の打ちたいところに打ての好手。「駒損がひどくて逆転できません」と豊島は言う。

 途中図の[後]7五玉で菅井は順位戦で初となる1分将棋になった。コンピューターソフトはここで[先]7六歩なら難しいのではないかという評価値を最初に出していたが、[後]6四玉[先]7四馬[後]同角[先]7五金[後]5五玉[先]7四金[後]8七歩とソフトの推奨手を続けていくと後手勝勢の評価値に変わった。

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