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鈴木健二氏の著書に学ぶ=高橋興さん /青森

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高橋興さん・青森中央学院大経営法学部教授
高橋興さん・青森中央学院大経営法学部教授

 <TOUHOKU SAIHAKKEN>

高橋興さん(青森中央学院大経営法学部教授)

 先月、鈴木健二氏の新著「何のため、人は生きるか ―人生の礎を求めて90年―」(さくら舎)が出版され、一気に読んだ。

 それは、驚異的な400万部突破の代表作「気くばりのすすめ(正・続)」(講談社)など、既に200余冊の著作がある練達の著者による、読みやすく内容でも読者をぐいっと引き込み、時には「クスッ」と笑わせ、あるいは考え込ませるネタ満載の本だからであろう。

 例えば、税がテーマのテレビ対談で縁ができた福田赳夫元首相に関するエピソード。首相退任直後、ばったり出会った福田氏は「あるマスコミが県民対象に群馬県で一番の人気者は誰かとのアンケート調査をしているが、中曽根康弘さんか私に決まっている。どちらが一番になっても困る」と言ったが、調査結果は国定忠治が一番だったとの一節。

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