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県は29日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、インフルエンザとの同時流行への対策として、11月1日から新型コロナの検査を受けられる県内155の医療機関を指定したと発表した。発熱の症状がある場合、受診する前にかかりつけ医などに電話するよう県民に求めている。【潟見雄大】
新型コロナとインフルエンザは発熱などの症状が似ており、判別が難しい。発熱患者が増加すると保健所の業務が逼迫(ひっぱく)する恐れがあることから、新型コロナの感染が疑われる患者を診療し、検査できる155…
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