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グーグルなど「GAFA」と呼ばれる米IT大手4社は29日、2020年7~9月期決算をそれぞれ発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴うインターネットサービスの需要増加を受け、アマゾン・コムの最終(当期)利益は前年同期の約3倍に拡大。グーグルの親会社アルファベットと、フェイスブック(FB)もネット広告が好調で過去最高益を更新した。
アマゾン・コムは、中核事業のネット通販事業の売上高が前年同期比38%増の483億ドルに増加。ここ数年の物流・宅配サービスへの大型投資が奏功し、新型コロナ流行に伴うネット通販の需要増を受けて収益が一気に拡大した。ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は決算発表で「今年だけで40万人を新規雇用できたことを誇りに思う。今年は前例のない年末商戦を迎えそうだ」とコメント。10~12月期は前年同期比で約3割…
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