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歌舞伎かつらの技に「お墨付き」 川口清次さんが国の選定保存技術保持者に認定

歌舞伎かつらを製作する川口さん=千葉県松戸市提供

 歌舞伎で使用されるかつらの製作技術が認められ、国の「選定保存技術保持者」に認定された千葉県松戸市北松戸の川口清次さん(61)が同市役所を訪れ、本郷谷健次市長に認定を報告した。【柴田智弘】

 7月に国の文化審議会が、重要無形文化財の歌舞伎を後世に伝えるために「歌舞伎鬘(かつら)製作」が欠かせないとして「選定保存技術」に選定。その技術保持者として川口さんが認定された。千葉県内の認定者は2010年の表具用はけ製作の田中重己さん=習志野市=に次いで2人目。

 歌舞伎のかつらは、役者の頭の形を取り、銅板で土台となる「地金(じがね)」を作る。その後、塗料を塗って和紙を貼り、「蓑(みの)」と呼ばれる毛の束を貼り付け、生え際などには一本一本植毛して作り上げる。毛はヤクや熊、猿の毛を使用している。

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