半グレ集団「ヤオウ」摘発強化 大阪府警、ぼったくり被害相次ぎ対策班

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半グレグループによるぼったくり被害が相次いだ大阪市北区の繁華街(写真の店舗は関係ありません)
半グレグループによるぼったくり被害が相次いだ大阪市北区の繁華街(写真の店舗は関係ありません)

 大阪・キタの歓楽街を拠点に活動する半グレ集団「ヤオウ」に対し、大阪府警曽根崎署が摘発を強化している。約1年間で、幹部を含むメンバー34人を強盗や恐喝などの疑いで逮捕。ぼったくりバーなどを収入源にしていたとみて、経営していたガールズバーなど6店を閉店に追い込んだ。

 ヤオウは大阪市北区の梅田や堂山町などでガールズバーやキャバクラを経営しており、2019年11月に準暴力団に指定された。

 捜査関係者によると、ヤオウの店員らは、キャリーバッグを持った旅行客や酒に酔った客などを狙い、「1時間2000円で飲み放題」などと勧誘。詳しい料金説明をせず、ゲームで客が負けるようにして酒で酔わせ、寝込んだ客のクレジットカードで高額な代金を決済するなどしていたという。

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