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無償化除外、朝鮮学校側の控訴棄却 文科相判断「不合理と言えぬ」 福岡高裁

 朝鮮学校を高校授業料無償化の対象に指定しなかったのは違法として、九州朝鮮中高級学校(北九州市八幡西区)の卒業生68人が国に約750万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は30日、国の処分は違法ではないとした1審の福岡地裁小倉支部判決を支持し、学校側の請求を棄却した。学校側は上告する方針。

 高校の無償化は2010年に当時の民主党政権が導入。政権交代後の13年に自民党政権は朝鮮総連との関係を問題視し、朝鮮学校を無償化の対象とするための省令規定を削除して不指定処分とした。訴訟ではこの文部科学相の処分が適法かどうかが争われた。

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