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週刊テレビ評

プロ野球ドラフト会議 球団ごとに別室、異例の要領=やくみつる

楽天に1位指名され記者会見で写真撮影に応じる早大の早川隆久=東京都西東京市の早稲田大東伏見キャンパスで2020年10月26日午後8時10分、宮間俊樹撮影

 26日に行われたプロ野球ドラフト会議の中継を今年も「観戦」。1巡目の指名は地上波のTBSで、続く2巡目以降はCS放送のスカイAでみっちりと堪能した。

 ドラフト会議の是非(ぜひ)や、そもそも見せ物じゃないという正論はこの際おいておく。やはりひいき球団の新戦力獲得状況は気になるところではあるし、何より、ちょっとイヤな言い方にはなるけれど、人の運命が他者によって翻弄(ほんろう)されてゆく様子が、あそこまで可視化されていることもそうはない。見入る理由はそこにある。

 まして今年はコロナ禍の中、指名選手の情報をほぼ持ち合わせていないので、「事情通」氏の解説にもいつも以上に耳を傾ける。片手にはスポーツ紙の指名候補リスト。編集側の付けた「特」「A」「B」「C」などの評価も一喜一憂の材料になる。ランク中、下位の選手が指名されれば、上位に評価されながらまだ指名のない選手の心中いかばかりか、などと紙面で名前を追うだけの、どこの誰とも知らぬ青年の心中を思いやったり。そのド…

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