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丹下日出夫のズバッと

井崎脩五郎さんの弟子である競馬評論家・丹下日出夫さんによる予想。

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丹下日出夫のズバッと

G1 東京11R・天皇賞 (日曜競馬)

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能力断然、アーモンドアイ

 東京の芝2000メートルが舞台ならアーモンドアイで断然。3歳時に牝馬3冠を完全制覇。ジャパンCを2分20秒6という仰天のレコードで古馬を撃破した。昨年はドバイターフで世界の一流馬を一蹴し、秋の天皇賞を歴代2位の1分56秒2の好記録で楽々抜け出した。前走の安田記念で2着に敗れたが、中2週で体調も万全ではなかった。今季は爪や後肢の不安が解消。調教ではバランスのいい、躍動感に満ちた走りができている。ベストの中距離で、日本競馬史上初の芝GⅠ8勝を達成する。

 逆転があれば4歳牝馬のクロノジェネシス。前走の宝塚記念は並み居る強豪を子ども扱い。2着に6馬身差の独走劇を演じた。中間の調教を見ると、コーナリングが上達し、走りもダイナミックさを増している。水曜計測の馬体重は前走から14キロ増の478キロ。想像を超える進化を遂げているかもしれない。

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