全国高校駅伝

県予選 きょう号砲 会場試走も入念に /秋田

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会場で試走をする選手ら=秋田県大潟村方上の大潟村ソーラースポーツラインで2020年10月30日、猪森万里夏撮影 拡大
会場で試走をする選手ら=秋田県大潟村方上の大潟村ソーラースポーツラインで2020年10月30日、猪森万里夏撮影

 「師走の都大路」を目指す男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走県大会(県高体連、県教委、秋田陸協、毎日新聞秋田支局主催)が31日、大潟村ソーラースポーツラインで開かれる。新型コロナウイルス対策として原則無観客となる。合同チームを含め男子計19チーム、女子計15チームが駆け抜ける。大会前日の会場では多くの選手がコースを試走した。【猪森万里夏】

 31日は午前10時に女子、午後0時半に男子がスタートする。

 男子は単独校14チームと合同5チーム(14校)が出場。昨年全国大会で13位となり県記録を大幅に塗り替えた秋田工は、1区で活躍した中川雄太主将(3年)やアンカー佐藤宏亮選手(2年)ら5000メートル14分台の選手が8人おり、頭一つ抜けている。

 他にも7月の県高校体育大会県北支部5000メートルと1500メートルで優勝した花輪の高田尚暉主将(3年)や昨年の東北高校新人大会800メートルを制した秋田中央の堀内塁選手(3年)も注目される。

 女子は単独校14チームと合同1チーム(3校)が出場。昨年優勝した秋田北鷹や2年ぶりの都大路を狙う大曲、実力派を擁する横手清陵などが競る可能性がある。

 秋田北鷹は、3000メートル9分台の渡辺望美選手(3年)ら昨年の都大路を経験した3人がおり、序盤からのリードを目指す。昨年県大会1区区間賞の大曲の吉川真央選手(2年)や、昨年エントリーしていなかった横手清陵の阿部円海選手(2年)も9分台の記録を持つ。

 今大会の優勝チームは12月20日に京都市で開かれる全国大会に出場する。男女の上位4チームは、11月に岩手県での東北大会への出場権を得る。

 30日に会場を訪れ、試走していた角館の渡辺大成主将(2年)は「今年は(コロナの影響で)3年生と走る機会がなかった。先輩たちを良い形で送り出すために精いっぱい頑張りたい」と話した。


 ■出場校

 <男子>19チーム

 秋田▽秋田南▽秋田工▽金足農▽秋田中央▽明桜▽由利▽大館鳳鳴▽大館桂桜▽花輪▽秋田北鷹▽横手▽大曲工▽角館▽能代・能代工▽由利工・本荘▽男鹿海洋・秋田令和・秋田西▽大曲農・大曲・横手清陵▽小坂・湯沢翔北・五城目・平成

 <女子>15チーム

 秋田▽金足農▽秋田中央▽明桜▽本荘▽大館鳳鳴▽大館桂桜▽大館国際▽花輪▽秋田北鷹▽横手▽横手清陵▽大曲▽角館▽秋田北・秋田西・秋田令和

 ※合同チームはオープン参加

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