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彩たまつれづれ

ネオン街の風景は /埼玉

池田さん経営のパブ「オアシス」もお客さんとの「距離」に悩んでいた=さいたま市浦和区で2020年10月19日、坂本高志撮影

 「飲食(業)をやって40年になるが、こんなにひどい年は初めて」

 JR北浦和駅近くのパブ。男性客のカラオケに手拍子を取りながら、経営者の池田洋子さんはため息をついた。新型コロナウイルスの激震は5月末の営業再開以降も続き、売り上げは前年の3分の1にもならない。スナックや居酒屋など約240軒が加入する「県社交飲食業生活衛生同業組合」が7月にまとめた「ガイドライン(検温・消毒の徹底▽空間の確保▽お酌・回し飲みの回避――など)」を順守し、感染防止策を徹底するが、企業などの大口の団体客はなかなか戻らないでいる。

 本来なら稼ぎ時の忘年会シーズンも期待できそうにない。「もう閉めようか」「うちのお店が好きで助けてくれた人たちのために続けなければ」。思いは行ったり来たりを繰り返す。

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