厚生労働省は30日、介護サービス事業者の経営状況を調べる介護事業経営実態調査(2019年度)の結果を公表した。利益率は全サービス平均で2・4%と、18年度の調査に比べ0・7ポイント下がった。人材不足に伴う人件費の増加や、人材派遣会社への支払いなどが原因とみられる。また、今年の新型コロナウイルスの影響についての調査結果も公表。全サービスでは緊急事態宣言の期間中の4~5月に収入が延びなかった。これら調査結果を踏まえ、来年4月の介護報…
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